巻き根っこ

category: 日々  

おいしくいただいた 果実の種を
氣ままに
植木鉢に
放つのが日課である。

人間は
水洗おといれ ができてから
わかりやすい生命の輪から
遠退きつつあるな。とブツクサ想いながら。

鳥たちのするように
実りに感謝して
種だけは 土に返している。

だから
時がきて、 かわいい芽がでてきても
しばらく どこの誰だかはわからないが
楽しい。


そんな風にして
夏みかんと プラムは
膝丈と腰丈にまで育ってくれたのだが、

植木鉢いっぱいに
根が充満ししまって
苦しそうだったので、
2まわり大きな鉢に
植え替えをした。本日。

夏みかんは
根をほぐし、根先を少しだけ切り。

問題はプラム。
針金のように硬いワイヤープランツが
大蛇のように
プラムの根に巻きついていて
このこの 成長を
あきらかに 止めているの図。

はじめは小さな 芽吹きを
保護する役目をしてくれていたが、
もう矯正する 必要はなく。
杖もいらない。

からまった 巻き根っこを大事に ほどき
あたらしい 大地に
植え替え完成★

すこやかに。



この 作業を終えて
なんだか わたしの 身体も
ゆたり広がった氣がするのは
氣のせいぢゃないと思っている。





2015_04_06

ヒーダボー

category: 空の白  

つづき。

ということで、
ヒーダボー hedebo 何故だか
とっても氣になってしまい、
衣をつくって
いる場合ではなく笑
つけ襟の展示に変更 しようかしら。
というくらい ^_^
どんなくらいだ!



縦横織り成され
そのままで 完成されているもの
完璧なものなのに、
あえて 穴や切り込みを 入れて
一目ずつ 思い出をかがり繕う作業は

なーんか。
わたしたちの 生きてる世界そのまま
だな。と 。


傷つくことで
一度は 解けて行方しれず。



あらわれる陰影。
ひとつずつ 確かめながら
新たにひろい 繋ぎ結ってゆく。

いつか
振り向く と そこには
見事な 文様が浮かびあがっているんだ。

おのおの の生き模様。

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白には すべての色が含まれていて、
闇も光もおなじくらいにまぶしく
己を 瞬く間に 反射する 。
だからこそ
自在無限に 文様が浮かびあがる。
隠されてもいない。が、
大きすぎて目の前しか みえない。



先日の皆既月食は
魄に眠る白を 魂の色と あわせ
どこでもない この一瞬に
連れて行ってくれたよう。

ポロポロと 湧き出るように
想い出してゆく。




ひたすら 繕うている
終わりなき全体の 文様は
ちいさなわたしには わからない。
わからなくて いい。

とは わかりながら たまには
おしえてよ と叫びたくもなる。


それでも ただ
いつか
観ることができたら
すごく うれしい。


















2015_04_06


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プロフィール

ilonowa

Author:ilonowa
いろのわ kuu
この世界は色彩々に満ちている。
日々 
いろあそび 
ひかりあそび

カラフルな色光は 
無限の風に舞う。

草木で染色・
ひかりの衣・
舞台の衣装を創っています。

こども魔法学校 主宰。
龍岩笛 奏者。



ありがとう。

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