ルバーブから道草


今の時代は
ここにいても 何処にいても。
あらゆる場所からの 産物を受けとることができたり、
また あらゆる場所へ 自ら赴くにも、なんとか手段
なりかなう。すごいこと!

ルバーブなんてものは
フランスにしかないのかと
想うことすら化石で。
ちゃんと日本産もある。
で。手元にも届く。

芋茎に同種だと思っていたが、

葉をよくみると 野花のぎしぎしや、
すいばの巨大版に
よく似ている。
調べると食用ダイオウとあり、
あ。ダイオウなんだー。
穏やかにいわば 整腸作用がある。

こどもらに味見させたら
ぺ!としていた。うむ。

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その土地の、または受容する人の
そのままを反復する植物達は
まさに息移すよう。
輸入品のルバーブの
あの遠いからっとした
芳香に比べると、
しっとりと。
土や生きいきしい香りがするのは氣の
せいか。

かろくする為に
我家のミントを刻み入れ保存した。






シュタイナー翁の言葉に共感するところは
いっぱいあるが。
エーテル体的になりつつある私たちは
植物から学ぶことがまだまだ たくさんある。
というところだ。
幾重ものボディを、
わけることはできないけど
フォーカスはできる。
私たちのこの身体の異変は、
常に続き進化も退化も不知。
今何か氣になるのなら。
身辺の草花に 聴き耳を澄ましてみるのも
いいのかな。

できるなら その草花を
葉っぱひとひらでも。
身体に受け入れて。
情報や想いをわかちあうのも。
たのしい。


私たちが大地に返し、
返しきれないものらをまた。
私たちは返し。草木をとおして。

それは。
確実に。



花咲くように。


道端の花一輪髪にさしてもいい。
ベランダの乾いたミントひとひら
お茶に浮かべたい。

何処にいてもできるのは
和足しのいる このあたりの草花と
仲良くすること。
必要なものは 用意されている。
あの枇杷木は あなたに食べてほしい。
タイムは呼吸深くする。
しなる楓は あなたと

手をつなぐ。


そうして、
わたしもこの大地も
ただただ 満ちてゆく。
互いに勝手に^_^ 育ってゆく。


遠すぎるかの地の味に疲れたら。
道草をふりかえればいい。















2015_06_29

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プロフィール

ilonowa

Author:ilonowa
いろのわ kuu
この世界は色彩々に満ちている。
日々 
いろあそび 
ひかりあそび

カラフルな色光は 
無限の風に舞う。

草木で染色・
ひかりの衣・
舞台の衣装を創っています。

こども魔法学校 主宰。
龍岩笛 奏者。



ありがとう。

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